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楽しかった ”エリック・サティとその時代展”

院長です。

お盆になり、少し涼しくも感じられるようになりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
でも気温をみると33度。。。
暑さに慣れたというか、麻痺しているというか。
地球温暖化による異常気象といえる暑さも、それがいつものように当たり前になってしまえば異常ではないわけで、少し怖い今日この頃です。

もちろん終戦記念日ですので、12時には黙祷も忘れずに。
そして夕方には ”日本のいちばん長い日” を家族でみるためチケットを予約しました。

ここから本題
念願の ”エリック・サティとその時代展” http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/15_satie/index.html に夏休み最後のチャンス! とばかりに行ってきました。

東急関連の患者様から6月ごろにチケットを頂き、それ以来この日を楽しみしていました。
ありがとうございます!

サティの曲といえば、私が幼少の頃に母親が弾いていていつも聞いていた思い出のピアノ曲 ”3つのジムノペディ” です。
とても気持ちの良い旋律と、なんか気持ち悪い旋律が混ざり合った、何とも言えないしかしとても魅力的な曲 というのが私の子供心に持った素直な感想です。40年たった今でもそう思います。
サティの教科書的な和音から外れた少し気持ち悪い感じは、”スポーツと気晴らし” で特に味わえますよね。
好き嫌いありそうですが、サティらしくて私は大好きです。

診療室が移転してから私の好みで音楽をかけていますので、サティの曲は診療室ではおなじみの曲となっています。

既成の概念にとらわれず、独自の和音や形を作り上げ、ドビッシーやラベルの他、後の著名な音楽家に大きな影響を与えた訳ですが、意外にも花が咲いたのは50代からのようです。
ちょうどその頃からピカソやジャン・コクトーなど名の知れた芸術家との交流からも楽曲を残していますが、いつも聴いている大好きな曲の裏側にある多くの物語を知ることができて、夏休み最後の楽しいひとときを過ごすことができました。

一緒に行くはずだった副院長に先を越され、実は少し悲しい思いをしておりましたが、一人でゆっくり見ることができて逆に良かったかも!
ダダイストの言葉遊びによる、サティエリック(風刺的)(satirique)のように、私も自分の名前で言葉遊びをしてしてみようかな。

新進気鋭だが遅咲きだったともいえるサティ。
私もサティの曲を聴きながら、これから迎える50代で新進気鋭として一花咲かせたいものです。