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今日の鋳造は? 理工学実習 3日目

おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より

理工学実習の3日目です。

先週難しい鋳造を難なくこなした、驚くべき学生諸君。
今日はどんなサプライズを見せてくれるのか、ワクワクしながら実習へ!
前回の様子は先週のブログでどうぞ。

さて、本日は金属の流れる方向を変えてどのような影響があるかを見ていきます。

  

今回は色々と金属が流れ込む場所を変えてどれだけ鋳造性が変化するかを見ていきました。
前回は角の部分から金属が流れるようにしましたが、写真は辺の中央から流れる設計です。
そのほか面の部分から流れる設計もしました。
予想では、面の部分から金属を流す条件では、遠心力がかかりにくい部分ができるため、金属は入り込まないだろうということでした。
いざ鋳造!
さて結果は?
    

 

おお! 予想通り!
いいじゃない!

 

 

  

おお! 二つ目も同じ傾向!
ますますいいじゃない!
ところが・・・

 

 

  

なにこれ?
どうしちゃったの?
挙句の果てにはこんなものまで・・・

 

 

 

 

 

完全に鋳造失敗です。
色々と原因が考えられますが、これは学生自身が考察し、今後の鋳造に役立てていかなければなりません。
それがこの実習の目的なのですから。

 

学生諸君 力尽きたのか?

結局うまくいったのは前回の一つだけで、あとは同条件でもうまくいかず、最終的には情けない結果となってしまいました。

失敗の大きな原因はテクニカルエラーだと考えられます。

多くの試料を作製し、こなさなければならないという焦りと、先週は私が付きっ切りだったのですが、今日は好きにやらせていたので、作業が雑になっていたのではないかと推察されます。

この実習から、一つ一つのステップを確実にこなすことが、どれだけ重要かということを学んでくれればと思います。

これは自分にも言えることで、明日の臨床からまた見直して生きたいと痛感しました。