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日本歯科理工学会シンポジウム無事終了

おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!

大山歯科クリニック 院長より

2007年度秋期日本歯科理工学会 シンポジウムが東京医科歯科大学特別講堂にて行われました。

「審美材料 -いかにしたら希望の色が出せるかー」

という題名で、シンポジウムが行われました。

 

私は、歯科理工学会認定の デンタルマテリアルシニアアドバイザーという称号を頂いていますので、臨床家代表としてシンポジストに選ばれました。

歯科理工学会は、歯科材料の研究、開発を行っている学会で各大学の研究分野の方が多く、材料のプロフェッショナルの方々ばかりです。

私は東京歯科大学歯科理工学講座の非常勤講師でもありますので、下手なプレゼンはできません。看板を汚さないためにも全力を尽くしました。

シンポジストのお話を学会から頂いてから、診療の合間に発表の準備を行い、落ち着かない日々を過ごしていましたが、無事終了しホッと一息です。

シンポジウムの内容ですが、

① 「コンポジットレジンの光学特性とフィラーテクノロジー」

トクヤマデンタル 開発企画部主席 相澤将之

② 「歯に関する色彩学の一端と測色について」

日本大学松戸歯学部 う蝕抑制審美治療学講座教授 池見宅司

③ 「自作コンポジットレジンシェードガイドを応用して」

デンタルマテリアルシニアアドバイザー 大山歯科クリニック 大山貴司

④ 「コンポジットレジン修復、臨床のコツ」

デンタルマテリアルシニアアドバイザー たかだ歯科クリニック 高田恒彦

という四演題が終了した後に、総合討論が行われました。

コンポジットレジンとは、むし歯の部分を取った後につめるプラスチックのことです。最近では、とても良い材料が開発されて、審美性が向上してきています。

実は使い方によっては、上手くいかないのです。

私は、術者の熟練度に左右されないような術式の構築をするために、つめる歯の色を判定するのに重要なシェードガイド(歯の色のガイド)を考案し、それを基にした発表をさせていただきました。

本当に、歯の色は一本一本、そして同じ歯でも部位によって違うのです。いかにきれいな色で自然な感じで修復するかは、私にとっては命題です。

今回の発表が、研究者の方、臨床家の方に少しでもお役に立てればと思います。

シンポジウムは、盛況なうちに閉会し、私の研究はこれを通過点として、さらに進化させていきたいと思います。

学会長の宮崎教授より感謝状をいただきました。

 ご協力いただいた、患者様、スタッフに感謝いたします。

夏休みがあけてから、久々の休養が取れそうです。

でも明日はインプラントの特別診療日です。

もう日と頑張りだっ!