美味しい鰻が食べたい!

おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より

 もし明日人類が滅亡するとして、最後の晩餐には何を選びますか?
私は迷わずウナギです。

まずはとにかく冷たいビール。肝焼きを頼んだら、焼けるまでお通しで我慢我慢。

待ちに待った肝焼きとビール 最高です。
落ち着いたら白焼へ。

ここではワインでも良いかもしれません。その日の気分です。

最後はなんと言っても 鰻重ですよね。
肝吸いと一緒に閉めます。

普段こんなことはないので、まさに最後の晩餐にふさわしい!

 しかしここで問題が。

昨日、今日と中国産の養殖鰻に使用が禁じられている抗菌剤が混入しており、アメリカでは輸入禁止になったとのこと。
日本ではポジティブリストによる規制強化を行っているので、まず食卓に上がることはないようですが、実際中国産ウナギの違反事例は今年に入ってもあったようです。水際で食い止めているということでしょうか。

ウナギに限らず、食品に対する安全性がしっかりと確保されているということが生活の基盤となります。

日本のポジティブリストは厳しすぎるので、今後緩和されるという話もありますが、ぜひともしっかりと見守っていて欲しいものです。

来月の土用の丑の日を楽しみにしています。

カテゴリー: ひといき — admin 2:47 PM  コメント (0)

カエルが絶滅する日 ツボカビ症

おもてなしの街、銀座でロハスな歯科を目指す!
大山歯科クリニック 院長より

今日は雨模様で、やっと梅雨らしくなってきましたが降水量は今ひとつ。明日も期待できそうにありません。
雨になると、うちの周りにはカエルがひょこひょこと出てきます。

今日は見当たりませんでしたが、そんな姿を見ると心が和むひと時を味わえます。
先日もお見せしましたが、うちの小さな花壇にもカエルが住んでいますので、今日は一息していることでしょう。

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先日撮影しました。うちの ”ぬし” です。

 

 今月ついに、日本の野生のウシガエルからツボカビ症が見つかりました。

カエル界、いや日本の生物界に大激震が走りました。
カエルにとっては恐ろしい敵 ツボカビ・・・

ツボカビは真菌で、水の中で数週間生息しているので、これに感染し死んだカエルがいた水に触れると、次々と感染してしまうというものです。

ツボカビが出たら、恐ろしい速さで伝播し食い止めるのは難しいようです。

カエル絶滅の危機!

生態系が大きく狂ってしまいます。
オーストラリアでは大変なことになったそうですが、水の豊かな日本では、その感染力は益々強力になってしまうのでしょうか。

人間には感染しないのでホッと一息ですが。
うちの ”ぬし” が感染しないようただ見守るだけか・・・

ちなみにケロロ軍曹にもうつるのでしょうか?

軍曹ピンチ!

カテゴリー: 一般, 環境 — admin 2:49 PM  コメント (0)

梅雨なのに今ひとつ 酸性雨も気になる

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大山歯科クリニック 院長より

 梅雨だというのに今ひとつぱっとした雨が降らず、真夏に水不足になるのかと考えると、夏の暑さに弱い私としてはこの先が心配です。

雨といえば、気になるのが酸性雨。

環境の本を読んでいると、日本はほぼ全域でph5.6以下の酸性雨のようです。
森林や生態系へ大きな影響を及ぼすということで、問題となっていますが、じわじわとボディーブローのように効いてくるので私たちのような一般の人間にはその影響ほとんど感じられず、またそれが問題なのでしょう。

中学生時代にはやった、SFジュブナイル

筒井康隆、眉村卓 本当に読み漁りました。 若い人たち (私も本当は若いはず・・・) は、筒井康隆が俳優 筒井道隆のお父さんと知っているのでしょうか。

眉村卓 ”なぞの転校生” で、名前は忘れましたが、その怪しい転校生(未来人だったと思う)が雨が降ると走って逃げるシーンを思い出します。

なぜ雨が降ると走っていってしまうのかというと、その雨に含まれている放射能から逃げているわけです。

当時、雨に放射能が含まれているなんて考えたこともなかったですし、その25年後に酸性雨になるなんて夢にも思わないわけです。

水は生命の源

ミネラルウォーターが飲めればよいわけではありません。

昔のように水道の蛇口からゴクゴク水が飲めるような環境を是非作っていかなければならないと思います。

カテゴリー: 一般, 環境 — admin 2:51 PM  コメント (0)

今日の鋳造は? 理工学実習 3日目

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大山歯科クリニック 院長より

理工学実習の3日目です。

先週難しい鋳造を難なくこなした、驚くべき学生諸君。
今日はどんなサプライズを見せてくれるのか、ワクワクしながら実習へ!
前回の様子は先週のブログでどうぞ。

さて、本日は金属の流れる方向を変えてどのような影響があるかを見ていきます。

  

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今回は色々と金属が流れ込む場所を変えてどれだけ鋳造性が変化するかを見ていきました。
前回は角の部分から金属が流れるようにしましたが、写真は辺の中央から流れる設計です。
そのほか面の部分から流れる設計もしました。
予想では、面の部分から金属を流す条件では、遠心力がかかりにくい部分ができるため、金属は入り込まないだろうということでした。
いざ鋳造!
さて結果は?
    

 

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おお! 予想通り!
いいじゃない!

 

 

  

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おお! 二つ目も同じ傾向!
ますますいいじゃない!
ところが・・・

 

 

  

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なにこれ?
どうしちゃったの?
挙句の果てにはこんなものまで・・・

 

 

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完全に鋳造失敗です。
色々と原因が考えられますが、これは学生自身が考察し、今後の鋳造に役立てていかなければなりません。
それがこの実習の目的なのですから。

 

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学生諸君 力尽きたのか?

結局うまくいったのは前回の一つだけで、あとは同条件でもうまくいかず、最終的には情けない結果となってしまいました。

失敗の大きな原因はテクニカルエラーだと考えられます。

多くの試料を作製し、こなさなければならないという焦りと、先週は私が付きっ切りだったのですが、今日は好きにやらせていたので、作業が雑になっていたのではないかと推察されます。

この実習から、一つ一つのステップを確実にこなすことが、どれだけ重要かということを学んでくれればと思います。

これは自分にも言えることで、明日の臨床からまた見直して生きたいと痛感しました。

カテゴリー: 理工学実習 — admin 2:54 PM  コメント (0)

ミシェラン 東京版

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大山歯科クリニック 院長より

 今日の新聞記事で、とても気になるものを見つけました。

”この秋、東京に星がいくつ輝くかー”

”フランスで百年前に生まれ、レストランとホテルの格付けガイドとして知られる「ミシェラン」の東京版が11月、日本語と英語で初出版される”  (6月26日朝日新聞)

世界的に大きな力を持ったガイド ”ミシェラン” がついに東京を評価するときが来たのです。

20名の調査員が覆面で昼も夜も重要な店には足を運んで厳正な調査をしているようです。

その中で日本人はたった2人。

まさに世界の感覚で東京が評価されるということになります。

銀座には多くの名店がひしめいています。これらのお店にどれだけの星が着くのか非常に興味のあるところです。

人から評価されるというのは名誉なことでもあり、また非常に厳しい現実を突きつけられるときでもあります。

我々も、診療を通して日々患者さんから評価され、そしてスタッフ同士もお互い評価し、評価されているわけです。

評価の尺度は人それぞれです。

その時どんな評価をもらったとしても、それをいかに大きなプラスのエネルギーに変換していけるかが、その人の力になっていくのではないかと思います。

悪い評価であってもくよくよしている暇はありません。

常に頭はフル回転 前進あるのみです!

カテゴリー: 8020, ひといき, 一般 — admin 2:56 PM  コメント (0)

秋元です。日本顎変形症学会総会に行ってきました。

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大山歯科クリニック 院長より

今日は口腔外科専門医 秋元先生の出番です。 どうぞよろしく!大山歯科クリニックで口腔外科・インプラントを担当している秋元善次です。 

こんばんは

院長の大山貴司先生とは同級生で、大山歯科クリニックにお世話になってもう10年ぐらいになります。

普段は、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医として東京歯科大学水道橋病院で診療をしています。 今後も大山歯科クリニックと大学病院との懸け橋として、また口腔外科医として専門的な立場から患者様のお役に立ちたいと思っております。  ところで、621日から二日間、新潟朱鷺メッセで開催された日本顎変形症学会総会に参加してきました。 顎変形症とは、上下顎の骨格の変形をともなう咬み合せの不整のことです。 骨格に変形があるため外科手術と歯の矯正を組み合わせて治療します。 今回は、ポスター発表の共同演者として参加しました。 学会は最新の知見を得たり、普段顔を会わせることのない多くの専門家と議論できる場です。 今回も、コンピュータを用いた治療支援システムやインプラント矯正など多くの知識を得ることができました。  夜は、大学時代の同級生と寿司を食べました。 さすが新潟・日本海と思わせる新鮮で素晴らしい料理でした。 あと、昼食にはへぎそばを食べました。 へぎそばは、新潟名産のそばでそば粉に布海苔をまぜて作るため、こしが強くツルツルとしたのどごしなのが特徴です。 学会は、このように地元の名産品を食べれるのも楽しみです。  今回は、将来実用化される技術ばかりではなく、すでに導入されている技術の応用も多くあります。 院長先生と相談しながら、今後の診療に生かしていきたいと思います。 

カテゴリー: 歯科 — admin 2:57 PM  コメント (0)

1秒の世界

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大山歯科クリニック 院長より

今日は本棚からのピックアップ

”1秒の世界” ダイヤモンド社 2003年 です。

最近環境について色々と気になることもあり、そういえば! と思い読み直してみました。

もう4年ほど前になりますので、少し数字が古いかもしれませんが、1秒間に世界ではどのようなことが起こっているのか、なかなかインパクトがあります。

 

 ”1秒間に 体育館32棟分、39万立方メートルの二酸化炭素が排出されています。”

二酸化炭素の濃度が上昇しているのは周知の通りですが、この量を吸収してくれるのにはどのぐらいの樹木が必要なのでしょうか。まったく予想がつきません。

 

”1秒間に ペットボトル3,500本分(3,500リットル)のミネラルウォーターが生産されています。”

一方、

”1秒間に 1万6,000缶、5,700リットルの炭酸飲料が飲まれ・・・”

炭酸飲料がミネラルウォーター以上飲まれているのでしょうか。
信じられません。空き缶だけでもすごい量です。

歯科の関係では、

”1秒間に 71gの金が採掘され、同時に130トンの岩石が捨てられています。”

1.8トンの岩石中に1gの金が取れるということでしょう。

私たちは詰め物、かぶせ物でよく金を使います。
それは加工精度も良く、硬さも歯と同じぐらいなので咬み合わせも調和しやすく、とても長持ちするからです。

ちょっとした詰め物でも、2g以上の金を使います。その裏には約4トンの岩石を掘って捨てているということです。

これだけのエネルギーを使っているとなると少し考えさせられます。
金を少しでも大事にしようとするのと同時に、代替材料についても考えていかなければならないかもしれません。

チタンかセラミックスか・・・

”1秒” について考えさせられた週末となりました。

カテゴリー: 環境 — admin 2:59 PM  コメント (0)

メジャー

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大山歯科クリニック 院長より

ほぼ毎週見てしまうテレビ番組があります。

なんとアニメ漫画・・・

土曜日18:00よりNHK ”メジャー”

メジャーというだけあってもちろん野球です。

主人公のピッチャー 茂野吾郎が、豪腕で甲子園常連校に立ち向かっていくのですが、

現実離れした、よくありそうなストーリーでありながら、小学生の長男と一緒にはまってしまいました。

今日は県大会の決勝戦で延長戦、相手校が満塁でサヨナラの場面。

最後は力尽た吾郎。マウンドで倒れ、ボークをとられて押し出しで負けてしまったのですがうかつにも涙してしまいました。子どもも見ていたので いかんいかん と涙を拭いていたら、子どもも一緒に泣いていました。

ヤッパリ野球世代の私としては、サッカーと違った何かを感じます。子どもはサッカーチームに入っているのですが、このアニメをみて野球をやりたいといっています。

最近プロ野球はつまらないといわれてしまいますが、野球に対する思いはまだまだ捨てがたいものがあります。

これから野球人口が増えて、また野球の全盛期が来ればいいなと思っています。

今度、ヤクルト 対 巨人戦を見に行きますので、楽しみにしています。

カテゴリー: ひといき — admin 3:02 PM  コメント (0)

スーパーボンド

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大山歯科クリニック 院長より

 今日は、母校である東京歯科大学の京橋支部同窓会 ”水京会” の学術講演会でした。

いつもと趣向を変えて、歯科用材料の開発業者さんに製品の説明をしてもらいました。

最近の業者による説明会は、従来の ”売り込み臭” がなく、学術的にも高い内容が多くなっています。

我々も ”売り込み臭” の強い説明会には飽き飽きしていますし、営業サイドの言いたいこと一辺倒の話を聴くだけでは時間の無駄です。

その点学術部がしっかりしている業者は、実際に開発に携わった化学畑、物理畑出身の方が、開発の背景、これまでの改良の過程、臨床での実情等をしっかりと話してくれますので、こちらの質問にも理論に基づいて答えてくれます。

今日は、 ”スーパーボンド” という、名前からわかるように歯に詰め物や、かぶせ物、グラグラした歯同士をくっつけたりする、歯科用の接着材の話です。

接着材の分野では、日本は世界でも最先端です。歯に使える接着材が日本で開発されたことにより、世界の歯科臨床が大きく変化しました。まさに革命的なことだったのです。

接着材というと一般にはアロンアルファやセメダインなどが思い浮かぶと思います。

何で口の中で使えないのでしょう?

口の中は湿っていて水の中のようです。歯自体も中は象牙質といってスポンジのような湿った構造体です。しかも食事をしたりしゃべったりしますので、固まるまで何時間も待つことはできません。

こんな環境で、アロンアルファやセメダインが使えるでしょうか。

歯科用の接着材は、歯という湿ったものに、湿った環境で、即座に固まらなければならないのです。食べたり、歯軋りしたり、ものすごい力がかかる環境にも耐えなければなりません。建築物にたとえると、超高層ビルが毎日震度6ぐらいの地震でグラグラ揺らされているのと同じぐらいだと説明する人もいました。

こんな過酷な条件はありません。

それに耐えうる接着材を開発した研究者の方には拍手です。

まだまだ進化していくことでしょう。

良い材料でも使い方が悪ければ何にもなりません。

いつも使っている ”スーパーボンド” ですが、今日は科学的根拠の再確認から、実習まで行えましたので、明日の臨床からさらにパワーアップできるとても役立つ内容となりました。

また月曜からがんばるぞー

カテゴリー: 勉強会 — admin 4:05 PM  コメント (0)

昭和基地 V.S 大山歯科 ?

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大山歯科クリニック 院長より

昭和基地 v.s 大山歯科 何を勝負しているのでしょうか。

大山歯科が1957年2月4日に銀座にて開院し、今年で50周年となっていることはご存知かと思います。
なんとこの年は、永田武隊長率いる第一次南極観測隊が、当地へ上陸し ”昭和基地” と命名、そして建設を始めた、記念すべき年なのです。
ですから、昭和基地も今年で50周年 まことにおめでとうございます。
大山歯科と昭和基地は同い年なのです。

今年に入って様々なメディアで昭和基地と南極の話題が多くなっていますが、朝日新聞 ”ニッポン人脈記 南極に行きたい” が昨日最終回を迎えました。
そこには、南極という極寒の大地、そして昭和基地の閉ざされた空間のなかでは日常にはない考え、そして行動を起こしてしまうことが書かれていました。

環境が精神を操っているのか・・・

特殊な環境の中で人々がどのように考え、動き、変わり、そして立ち直っていくか、様々なドラマが綴られており、基地に行かれた方は短期間のうちに人生の縮図を見たのではないかと思ってしまいました。

最終回には私も尊敬する、今井通子さんの記事がありました。

”違う世界の人間が、自分の専門以外にも関心を持ち、協力しあうこの基地は、学ぶ力を育てる場だと感じた。今井は、一般の人が昭和基地を見に行く機会をつくろうともくろむ。 「若者よ、南極を目指せ」 といい続ける”

私が若者に当てはまるかはわかりませんが、恐らく人生が変わる体験ができることと思います。

目指せ南極!
目指せ大山歯科!

といわれるように、昭和基地には負けません。

カテゴリー: 開院50周年記念 — admin 4:06 PM  コメント (0)

さぁ 鋳造だ! 理工学実習 2日目

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大山歯科クリニック 院長より

 今日は、歯科理工学の総合実習(私は鋳造を担当しています) の第2日目です。

先週、目標、実験計画を立てましたので、それが適正であるかの予備実験を行いました。
詳しくは先週のブログをご覧ください。

”鋳造” というのはほとんどの方は耳慣れない言葉だと思います。

歯科では、金属を詰めたり、かぶせたりしますが、それは患者さんのお口のかたどりをして、それにあわせて、ワックスで詰め物、かぶせ物の原型を作り、それを金属に置き換えます。この操作を鋳造といいます。

この実習では、いかに精度の良い鋳造体をつくるにはどうしたらよいかを実験して探っていきます。

私の担当している班を例に、実際の鋳造を見てみましょう。

この班は鋳造性(いかにしたら、細部まで再現できるか)を実験する班です。

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 この様に金属のリングに入れます。これから埋没作業に入ります。 

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 水と埋没材(耐火性のある石膏)を混ぜ合わせます。

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器械を使って、真空中で気泡が入らないように良く練和します。

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リングの中に、埋没材を入れて埋めていきます。
その際気泡が入らないようにバイブレーター上で注意深く入れていきます。

 

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埋没終了
硬化するまで待ちます。
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硬化したら、700度の電気炉に入れます。
これでワックスが燃やされ、その空隙に金属を流し込んでいくのです。
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バーナーで金属を溶かしているところです。
大容量なので、金属は実験用の銅合金(Kメタル)を30グラムも使いました。
リングがあまりにも大きく、位置がずれているのでちょっと心配。
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これからが緊張の一瞬
ぜんまいのような仕掛けで、バネの力で回転し、遠心力を発生させ、
その力で金属を流し込んでいきます。
学生さんは笑っているようにも見えますが、実は緊張しているのです。
いざ鋳造!
ブーンと鋳造器が回っていきます。

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上の写真は違う実験系ですが、金属がうまく入らないとこの様になります。

これを鋳造欠陥といいます。

何でうまく鋳造できなかったのか、今後学生たちは色々と条件を変えて調べていくのです。

実は今日の巨大さいころ型のメッシュパターンは、実際うまくいかないだろうと思っていたのですが、見事鋳造率100%となりました。この班の学生さんには頭が下がります。

講師として、教える身とはいえ実は色々なことを教えられるのだなと、再認識した一日となりました。

学生さんお疲れ様でした。

また来週!

 

 

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なんと! 
素晴らしい!
全てのメッシュに金属がしっかり入っています!
おめでとう!

 

 

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回転が止まった状態です。
金属が流れていきました。まだ赤みがかっています。
さあ、ちゃんと鋳造できているのでしょうか!