最新のスポーツマウスガード

院長です

早いものでもう師走に入りました。
一年間の締めとしてふさわしい 過ごし方をするべく、今月はクリスマスまで休みはありません。
土日は講習会等で勉強です。
第一弾として、今日は東京医科歯科大学同窓会主催のスポーツ歯科の勉強に行ってきました。

東京医科歯科大学大学院スポーツ医歯学分野 上野 俊明 准教授
最新のスポーツマウスガード  ースポーツデンティストをめざしてー

私は大学時代はラグビー部でしたので、自分のマウスガードをいろいろな方式で作って使っていました。
マウスガードをつけていて問題になるのはその装着感です。
適合が悪いものは試合中に気になってしまったり、また外形が悪いものは声も出しづらいため、プレーに集中できずパフォーマンスが逆に下がってしまうこともあります。
そのため使ったり、使わなかったり・・・
いつ思わぬ怪我をするかわからないので、常につけていなければ意味がありませんよね。
大学院時代には、後輩部員の歯型をとってそれに合わせたマウスガードを試行錯誤で何十個も作ってあげていました。
好評を博していましたが 、今回はスポーツ歯学において第一人者の上野准教授にきちんとした学術情報に基づいた最新のマウスガードの作製法について教えていただきました。

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これはよく見るタイプのマウスガードです。
一つの材料でつくるシングルレイヤー(単層式)です。

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一見するとあまり変わりはないようですが、よく見ると白い部分と透明な部分が見られます。

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このように二つの材料を重ね合わせて、部分的に厚みのほしいところ、薄い方が良いところを選択して、作ることができるのがマルチレイヤー(多層式)です。
この方式がトップアスリートの標準となってきています。

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このように好きなキャラクターを入れたり、名前を入れたりできますよ!

スポーツにおける外傷は、歯を失う大きな原因の一つです。
格闘技やラグビーだけでなく、その他のスポーツでも相手の体が当たるようなスポーツではなるべく入れておくべきだと思います。
また歯列矯正の装置が入っている方は、口の中を切ってしまうことがあるので、どんなスポーツでも入れておくことをお勧めします。

私は銀座中学校の学校歯科医を務めておりますので、学生の受傷時の対応の再確認や、部活動時のマウスガードの装着を働きかけていこうと思います。
8020を目指す私たちにとっては、学生の歯の外傷は絶対に防がなくてはならないものです。
来年の2月には昨年に続き学校で講話を行います。
その時にスポーツ歯学のお話もさせていただこうと思います。

カテゴリー: アスリート?, 勉強会, 歯科 — ohyama 8:37 PM  コメント (0)

第559回 理工懇談会 GCコーポレートセンター

歯科医師の田中です。
今月も院長と理工懇談会に行ってきました。
いつもは水道橋の東京歯科大学なのですが、今回は本年新しくできたGCコーポレートセンターにておこなわれました。
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いざ社内に入ってみると、入り口からとてもきれいで居心地よかったですね。
今回はまず最初に新製品のMIフィルの説明があり、それから日本一の研修施設を誇るこのGCコーポレートセンター内の見学ツアーがありました。
歯科治療においてむし歯を除去した穴にはレジンという白い合成樹脂を使って埋めることがよくあります。
このMIフィルは超微粒子フィラーを均一分散することによる強度向上、フロアブルのような適度な操作性、さらに毎日の歯磨きでレジンも研磨されるセルフシャイニング効果による審美性の向上とかなりパワーアップした感があります。
いいことづくめですぐに取り入れたいところですが、新しい製品はまだ長期的な実績がないために、我々としては使い慣れて予後が良好な現在使っているものからは、なかなかすぐに替えられないところもあるんですよね。
そこで新しい材料を使うときには業者の実験データのみならず、その他の研究機関が発表した結果と実際の使用感から自分で判断するしかないんですが、理工学をしっかり学んでいるとデータの読み方がわかるようになるので、自信を持って新しい材料を使うことができます。

また、後半はGCコーポレートセンター内のツアーです。
GCはすでに世界的にもトップブランドの歯科材料、器材の会社でありますが、研究、開発そして教育の分野まで力を入れ、近年大きな飛躍をしています。

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日本で初(世界初?)のマッサージ機能付き診療用チェアです。
院長が座って癒されてました。

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機械的性質を計測する多数の機器が、我々にも使えるようにそろえられているのは新しい発想です。

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これは圧縮強さや、接着強さを測る機器です。
私も簡単な合成樹脂と牛歯の接着試験をこの場で行いました。

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診療用の顕微鏡です。

その他、研修施設も充実しており新たな歯科業者の形をみました。
ますますのGC社の発展をお祈りいたします。
この度はありがとうございました。

カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 11:00 PM  コメント (0)

大山歯科勉強会 ~テーマ:機械的歯面清掃とPEC~

歯科医師の田中です。

大山歯科では月に一回、勉強会を開いています。
今月は機械的歯面清掃とPEC(Professional Esthetic Cleaning)というテーマでディベート形式で行いました。

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如何に歯に傷をつけずに歯のクリーニングをするかについて熱く語られました。
今回は歯科衛生士がメインの内容だったのですが、歯科衛生士のみなさんひとりひとりが知識や経験に裏打ちされたスタイルをもっていて、勉強会は予想以上に盛り上がりましたね。

プロジェクターで投影されたパワーポイント上で発表、そして討論のまとめをその場でやってしまいます。
大山歯科全体のレベルアップという点でも、勉強会でそれぞれが意見を交わし知識を共有し、それをまとめて医院のみんなの意識を統一することはとても良いことですね。
非常に有意義な勉強会でした!

カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 11:59 PM  コメント (0)

歯科補綴物の未来 ~ナノジルコニア~

歯科医師の田中です。

先日、院長とチュービンゲン大学(ドイツ) の歯科材料学 ユルゲン ガイス教授、歯科補綴学 ハイナー ウェーバー教授達によるナノジルコニアの講演会にいってきました
ジルコニアは白い金属とよばれぐらいの高い強度を持っており、歯科領域ではメタルフリーの代表的な材料となっています。
しかし欠点もいくつかあありますので、状況に応じて使われてきました。

今回の ”ナノジルコニア” という素材は従来のジルコニアの弱点を大きく改善し、使用できる領域がより広くなり、金属に近いものとなりました。
他のジルコニアと大きく違うところは以下の三点。

①より強度が増したことでかぶせものが薄く作れるようになり、歯を削る量が大幅に少なくなりました。

②今までは熱変形を計算しながらジルコニアを大きめに削りだして焼くという流れでしたが、完成材料の状態から削ることができるようになりました。
これにより熱変形なく作製できるので金属補綴物同等の高精度のものができるということです。

③唾液などによる低温劣化がなくなりました。

どうですか?
聞いているだけで使ってみたくなるほどの進化を遂げていた ”ナノジルコニア” に僕は正直目を丸くしてしまいました。
ちなみに義歯の金属部分もそのまま ”ナノジルコニア” に置き換えることも将来できるようです。
この ”ナノジルコニア” の登場で歯科業界はさらにメタルフリーに進んでいくのではないのでしょうか?
歯科の未来を感じさせる大変興味深い講演でした。

カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 11:54 PM  コメント (0)

第558回 理工懇談会 ~非歯原性歯痛~

歯科医師の田中です。

今月も院長と理工懇談会に行ってきました。
毎回興味深い内容で講演が行われるのですが、今回は静岡市立清水病院口腔外科 井川雅子先生による 「非歯原性歯痛」についてでした。
この話題は非常に重要と言える内容です
のでご紹介したいと思います。

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「非歯原性歯痛」とは簡単に言うと、歯が痛い(歯のあたりが痛い)のに、歯が原因でないという歯痛、顔面痛のことをいいます。
この歯痛の厄介なところが、症状の発現が歯科領域なのですが、原因は医科領域であるという点です。
患者様としてはどう考えても歯が痛いのですが、その原因は実は耳鼻科領域であったり、もっと中枢の脳外科領域、そして精神的なもので心療内科領域であったりします。
そのために診断・治療するには歯科と医科の密接な連携が必須であるところなのです。
しかし現在はこの「歯原性歯痛」に対して、歯科と医科との連携が上手くいっているとは言えず、一部のこの疾患に理解のあるドクター同士で治療しているに過ぎず、こういったケースの患者様がなかなか満足な治療をうけられない状況が多いということです。
このような状況を打開するために、今回のような理工懇談会での講演は非常に有意義なものでありました。
大山歯科ではこのような患者様に対して、万全の態勢とるために他科との整備しておりますのでご安心くださいね。

カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 11:55 PM  コメント (0)

第58回 日本歯科理工学会 郡山

院長です

この土日は日本歯科理工学会(奥羽大学歯学部 郡山)に行ってきました。

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東京歯科大学の歯科理工学講座の非常勤講師をしていますので、私にとっては重要な学会です。
「理工」という名が示すように、学会員は歯科医師だけでなく、理学、工学、物理学、化学等の専門家の発表が多いので、内容としては自分の専門分野以外は難解なものが多いのが事実ですけど・・・
毎回、将来が楽しみな最先端の生体材料の研究発表がありますので、ワクワクしながら参加しています。

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奥羽大学は緑に囲まれとても気持ちのよいキャンパスです。

しかし今回はなんと演題が通常の半分という 寂しい状況でした。
3月の震災による原発の風評被害のようです。

開催地が福島県ということで演題を取り下げたり、大学によっては行かないように指導しているところもあったと聞きます。
こんな状況ですので、学会そして福島を少しでも盛り上げようと、我々の大学はむしろいつもより多くの非常勤講師が学会に参加しました。
学会での勉強もさることながら、夜中まで福島のものを食べて飲んで少しは貢献しましたでしょうか?

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懇親会ではフラガール(?) 登場!
大いに盛り上がりました。

当講座からは恩師 小田豊教授による、歯の根っこにひびが入って折れてしまった後に接着材で修復した場合、強度がどのように変わっていくかの研究発表等がされました。
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歯の根っこにひびが入ると、 多くの場合抜歯になってしまいます。何とか接着材で修復し、歯を残したいという研究です。
今後の成果が非常に期待されている内容ですので、小田先生今後もよろしくお願いします。

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 10:13 PM  コメント (0)

今日は解剖の講義

歯科医師の田中です。
今日は地区の東京歯科大学同窓会の学術講演会で、院長と参加してきました。

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東京歯科大学解剖学講座教授 阿部伸一先生によるご講演で、特にインプラント埋入時の注意点について興味深いお話が聞けました。
インプラントを埋入する際に顎骨の骨量や神経、血管の走行などを注意することは必須なのですが、その走行は必ずしも皆が皆同じではないので、イレギュラーな走行を知っていることが重要になります。
神経の走行を麻酔の効き具合で予測するのは非常に参考になりました。

カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 11:11 PM  コメント (0)

第22回 日本歯科審美学会 学術大会

院長です。

第22回 日本歯科審美学会学術大会が開催されました。

今年は東大寺の隣にある奈良県新公会堂でした。

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このような能楽堂での講演で、いつもと違った雰囲気となりとても新鮮でした。
審美学会では、いつも学術講演のみならず医療の分野以外での美に関するエキスパートをお呼びして講演いただきます。
今年は 奈良県在住で奈良の美しい画像を世界に届ける 映画作家 有限会社 組画 河瀬直美 さんによる 「美」という力 でした。
河瀬さんはカンヌ国際映画祭で カメラドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞、その後グランプリや「金の馬車賞」など数々の受賞もされた方です。
「美しき日本」 シリーズを上映していただいたのですが、奈良の素晴らしい情景を映し出すその映像は、自然の力、そして匂いや温度を感じさせるような五感に訴えるもので、 我々の仕事に通じるプロフェッショナルなものがありました。

美しき日本 http://nara.utsukushiki-nippon.jp/ 是非ご覧ください。

スクリーンの映像という二次元のものから広がる3次元、そしてそれ以上のものを生み出す力は それを作り出す人の心の強さではないかと感じました。いうなれば物に命を吹き込むクリエイターであり、このような能楽堂で、しかも平城京の奈良にいると、仏像を造る仏師を彷彿とさせずにはいられません。
仏師が木製の入れ歯を作っていたという話 は有名で私たち歯科医の大先輩ということですものね。
私たちも入れ歯に命を吹き込まなければなりませんね!
帰りには絶対に東大寺によっていこう! と思いきや、5時で閉館だそうで、それは叶いませんでした。

今度は時間をしっかり取ってお寺巡りをしたいものです。

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東大寺南大門近くです。

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かわいいシカちゃんが近付いてきました。
エサを持ってなくてごめんなさい!

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 11:42 PM  コメント (0)

第41回 日本口腔インプラント学会学術大会

院長です

第41回 日本口腔インプラント学会(名古屋国際会議場)に出席してきました。

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今回も一緒に仕事をしている、口腔外科専門医の秋元先生と一緒です。

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会場には二つの垂れ幕がかかっています。
何やら書いてありますが拡大すると・・・

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そうです。
今回の学会のメインテーマは 「インプラント医療安全の推進行動」 です。
インプラントによる大きな事故がありマスコミを騒がせていましたが、学会としてはとにかく患者さんへの安全、確実なインプラントを推進し、社会に貢献していこうということです。

私は主にCTによる診断関係、インプラントの上部構造に使用するジルコニア、高強度セラミック、そしてCAD/CAM 部分をメインに情報収集してきました。
あまりにも大きな曲げ強度を持っているため、万能と思われがちなジルコニアの低温劣化への注意や、その微妙な取り扱いを示して下さった愛知学院大学の伴先生にはもっと多くの時間をとってまた話していただきたいと思いました。40分の持ち時間では少なすぎますよね。
現在ジルコニアの補綴物は急増してきているにもかかわらず、まだジルコニアのことは我々は知らなさすぎます。
もっとジルコニアについて 研究し、勉強しなくてはならないと痛感するところです。

またCAD/CAMはあと5年もすれば多くの診療室で普通に使う時代になるでしょう。
私たちももっと使いこなせるように頑張っていこうと思いました。

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名古屋に来たついでに松坂屋の本店を見て感動!
大きいですね。
銀座と上野の松坂屋しか知らなかったもので。

ちょうどその前の通りが 27年ぶりの歩行者天国! という記念する日に通りかかりましたので写真載せておきます。

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余談ですが、名古屋のタクシーはとても運転手さんの対応が良かったです。
土地柄なんですかね~
東京の運転手さんも見習ってもらいたいものです。

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 2:26 PM  コメント (0)

第557回 理工懇談会 MTMの話題

院長です

診療後、田中先生と理工懇談会でした。
今回は丸の内で開業されている、山本英之先生によるMTMのご講演でした。

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さあ MTM とはなんでしょう?

これは歯を動かす歯列矯正の一種で、Minor Tooth Movement  の略です。
簡単にいえば 「少数歯をちょっとだけ動かす」 といった治療のことです。

一般に矯正というとワイヤーをお口の中全体に入れて少し物々しいイメージがあるかと思います。
このMTMは、一歯だけ内側に入っているものを外側に動かし良い位置にもってくる、また歯と歯の間にできた隙間を歯を少し動かしてうめるなど、その他様々な ”プチ矯正” のようなものです。
短期間でしかもあまり大きな装置を入れることは少ないので、患者さんもそんなに負担もかからないのでとても応用が広いものです。

歯の位置が悪いのにそのままむし歯の処置や、歯周病の処置をしても悪くなった原因が残されたままになり、処置後にまた同じように悪くなってしまう 可能性が高いので、MTMの応用はとても意義深いものです。

山本先生は、一般臨床家として矯正専門医とともに著書も出されており、わかりやすく明日の臨床から活かすことができる貴重な内容をご講演されました。
実は山本先生私の大学のラグビー部の 大先輩なのです。
学生時代からお世話になっている先生で すので、講演後ご挨拶に行ったところ 「はいこれ!」 と なんとご著書を頂いてしまいました!

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山本先生、本当にありがとうございました。
この機会にもう一度、MTMを一から勉強しなおします!
講演後の席では、今日の深夜に放送されるラグビーワールドカップ 日本 対 ニユージーランド 戦の話で盛り上がりました。
私は明日からインプラント学会で名古屋のため録画しての観戦となりそうです。
楽しみだな~

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 11:27 PM  コメント (0)

伝説のスタ丼に挑戦しました

歯科医師の田中です。
講習会の昼休みに院長と伝説のスタ丼というお店に行ってきました。
口腔外科の秋元先生のオススメ(?)だったようで院長先生も初チャレンジ。
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でてきたスタ丼がこれです。(並盛り)
まずご飯が450gという量。ぎっしり入っててびっくりしました。
そして院長の食べるスピードの速さに本日二度目のびっくり(笑)
負けてなるものかと勝手に院長とフードファイトしてました。(院長は普通に食べているだけ)
肝心の味のほうですが、見た目よりもあぶらがきつくなく、450gのご飯も無理なく完食できました。
もともとこういう体に悪そうな(?) B級グルメは大好きなので体を気にしつつもおいしく頂きました。
院長先生、ごちそうさまでした。また行きましょう(笑)
カテゴリー: Dr. 田中, ひといき, 勉強会 — ohyama 8:18 PM  コメント (0)

東京医科歯科大学歯科同窓会学術部講演会に行ってきました

歯科医師の田中です。

院長と今日は一日、東京医科歯科大学歯科同窓会主催の学術講演会に行ってきました。
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今回は高橋登先生の御講演でした。
タイトルは 「審美修復2011」 でしたが、どちらかというと顎関節や咬合などの機能的な話が多く盛り込まれた内容になっていました。
しかし、大山歯科でも力を入れている型取り(印象)の精度向上のポイントや、良いかぶせものを作るための仮歯のコツは非常に参考になりました。
総括すると全体を通してベーシックな内容で個人的には自分の臨床経験上での疑問が解決したり、自分の考え方をもう一度省みることができて有意義な講習会になりました。
カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 7:30 PM  コメント (0)

第556回 理工懇談会 小児歯科の話題

院長です

診療を早めに切り上げ理工懇談会の幹事会のあと、第556回理工懇談会に田中先生と出席してきました。

今回は、
東京歯科大学 小児歯科学講座主任教授 新谷誠康先生による、
「小児歯科 最近のトピックス」 でした。

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内容としては、もちろん子どもの歯科治療の話となるわけですが、
先日新聞等で報じられ話題となった「歯の先天性欠如」 や、
歯がくっついてはえてくる「乳歯 癒合歯」の永久歯への影響、
歯の神経が出てしまった幼若永久歯への新対処法
MIH(Molar Incisor Hypomineralization)いわゆる歯の形成不全
といった4点について濃い内容のお話しを短い時間にみっちりと講義していただきました。
新谷教授は研究はさることながら、臨床も精力的に行っている方ですのでご自身の素晴らしい臨床症例も示していただけました。

これから子どもたちは楽しい夏休みに入ります。
春に行われた健診の結果にチェックがついていたかどうかに関わらず、夏休みの早い時期での歯科医院での検診をお薦めします。
学校健診は集団でしかも限られた条件での検診ですので、十分に検査が行われているとは正直言い難いのです。
思いもよらぬ大きなむし歯となってからでは処置も大変ですので、早めに精密なチェックを受けましょう!

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 11:54 PM  コメント (0)

東京医科歯科大学歯科同窓会主催 インプラント講演会

院長です。

今日は本当に暑かったですね。
海かプールかといった日和(悲しいことに?)でしたが、私は待ちに待った、東京医科歯科大学同窓会主催のインプラント講演会に一日出席していました。
私達の中では、雨の日が講習会日和となりますが・・・

今回は、
「安心・安全のための4つのキーワード」  という演題で、東京歯科大学口腔インプラント学講座 矢島安朝 教授 によるご講演です。

矢島先生は私が学生時代から大変お世話になっている先生で、 先週も大学主催の臨床研修カリキュラムワークショップに駆り出されたときに丸一日みっちりお世話になりました。
ワークショップの時にこの講演会に参加することをお話ししていたのですが、その際に 「じゃあ 大山君 講演会の時に当ちゃうからね~」 なんて言っておられ、 「まさかねえ」 なんて思っていたのですが、なんと大勢の聴衆の前で名指しで2回も質問され当てられちゃいました・・・
今までも、同窓の諸先輩方が演者の講演会では、毎回のように皆の前で質問されてしまうので、東京歯科大学の同窓のあたたかい絆(?)を感じてしまわずには居られません。
今日はこの講演前に、早朝から近くの公園で子供たちと走ったり、サッカーやラグビーをしたりしていい感じに運動をしていたので眠くなっちゃったりして・・・と思いながら参加したのですが、いつ質問されるかわからない良い緊張感の中、一日集中した素晴らしい時間を過ごせました。
矢島先生お心遣いありがとうございます。

講演の内容としては、本当に今日来てよかったなという内容で、母校の建学の精神である血脇守之助先生(野口英世のバックアップをしたことで有名) の言われた 「歯科医である前に人間であれ」 という 精神が講演のベースにあり、医療人としての患者さんへの接し方を再確認させていただきました。
インプラント治療を科学的に、そして人間的にとらえ、学問として昇華させている矢島先生には、今後も 第一線で活躍し続けていただきたき、後進の育成をしていただきたいと思いました。
インプラント治療は、むし歯や歯周病の処置のように患者さんの病気を治すというよりも、生活の質をさらに高めることが目的であるので、当たり前のことですが失敗は許されず、そして最終的に患者さんの満足度が高くなければ成功とはいえないものです。

当院でも、安全・安心なインプラント治療をベースに、より患者さんの満足されるインプラント治療を目指して、日々研鑽し努力をしております。
今日の講演から、具体的な今後の方針も見えてきましたので、より一層の患者さんへのサービス行えると思います。

一日とても有意義に過ごせましたので、心も体もリフレッシュしましした。
また明日からがんばります!

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 9:16 PM  コメント (0)

水京会学術講演会

歯科医師の田中です。

東京歯科大学同窓会京橋支部(水京会)が主催する学術講演会に診療後院長といってきました。
今回は歯科用の医療機器のメーカーさんをまじえて行われました。

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LED光重合器やルーペの最新式などの紹介とデモンストレーションが主な内容だったのですが
僕が惹かれたのはダイアグノデントペン(モリタ)です。
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簡単に説明すると、歯にレーザー光をあてるとむし歯の診断をしてくれる機器です。
むし歯にはなっているのかそれともただの着色なのか?
むし歯があっても治療すべき大きさなのか?、それとも経過観察すべきなのか?
他にも見えにくい場所(歯と歯の間のところ等)にむし歯があるのでは?
といったように、むし歯に関してどの歯科医師もこういった局面が少なからずあるはずだと思います。
そういったときこのダイアグノデントペンを使うと体に無害なレーザーでむし歯の大きさを数値化して判定してくれます。その数値でむし歯治療するレベルかどうかの指標になります。
ただ、あくまでもダイアグノデントペンは診断の補助であり、数値も環境により変化するので100%正確ではありません。
しかし、短時間でチェックできる簡便さはダイアグノデントペンの大きな強みです。
そのためダイアグノデントペン単体として使うというより、口腔内検査、レントゲンと併用することによって診断の正確性が増すことができる非常にいい機器だなという印象でした。
あと、ヘッドギアのタイプのルーペも良かったですね。眼鏡タイプより安定感が違います。
院長先生も最新のルーペにはすごく興味を持っていて、いくつも試着されてました。
年々グレードアップするハイパワーLED光重合器も毎回見るたびに惹かれます。
まあ、結局全部良かったってことですね(笑)
カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 11:30 PM  コメント (0)

第554回 理工懇談会 歯科用ジルコニアの現状と将来展望

院長です

今日は診療後、理工懇談会でした。

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田中先生と診療終了後すぐに東京歯科大学水道橋病院の中にある血脇記念ホールまで駆けつけます。
今日は、「歯科用ジルコニアの現状と将来展望」 と題して、この道では知らない人はいないであろうという著明な研究者、伴清治先生(愛知学院大学歯学部歯科理工学講座)に、ご講演いただきました。
伴先生は、私が大学院生の時に歯科理工学会の学会発表で厳しい質問をされるなど、ちょっと怖い存在だったのですが、実際にご自身の講座での豊富な実験研究データから、いつも正確な情報を提供してくださるので、とても参考になります。
パナソニックから出ている、ナノジルコニアは伴先生によるものです。
今日はその開発の経緯等は時間の関係からお話しされず残念でしたが、ジルコニアの基礎から改めて知識をまとめることができて良かったです。
ジルコニアはとても強度があり、金属に代わる材料として大きな期待を持たれていますが、やはりセラミックスであるのでその取扱いには十分に注意が必要です。
特にジルコニアのフレームへの前装セラミックスの焼き付けには金属と異なった様々な方法が開発され、今後はジルコニアフレームにCAD/CAMで作製した前装セラミックスを接着させる方法が主流になってくるかもしれないというお話でした。
これは歯科技工士を介さずほとんどの補綴物を作ることができてしまうということで、ある意味革命的なことだと思いました。
CAD/CAM先進国のドイツでは、歯科技工士の仕事がなくなり優秀な人材が海外へ流出しているとのことでした。
日本でも歯科技工士学校が廃校になったり、歯科技工士の数は減る一方です。
当院もCAD/CAMを導入し使用しているので、今後の発展に大いに期待するものですが、歯科技工士の作る芸術的な 「生きた補綴物」も大事にしていきたいと思います。
共存共栄のWin-Winの関係を築いていきたいものですね

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 11:04 PM  コメント (0)

第29回 日本顎咬合学会開催

院長です。

6月11日(土) 、12日(日) と 有楽町にある東京国際フォーラムにおいて第29回 日本顎咬合学会が開催されました。

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私はこの学会の認定医ですので、毎年楽しみに参加しています。
日本顎咬合学会は、会員の90%は開業医そして勤務医という臨床家の集まりで、日本最大級となります。
内容としては、科学的根拠に基づいた実際の臨床の発表が主体ですので、明日の診療からすぐに生かせるものがとても多いのが特徴です。
特にテーブルクリニックが大変充実しています。
間近に著明な臨床家の指導が受けられるという嬉しい機会が多くあります。

顎咬合学会という名前の通り、噛み合わせを重視した学会であるわけですが、近年では噛み合わせ治療の他に、精度の高い歯の根っこの治療や、歯ぐきの治療、歯科衛生士、歯科技工士の分野まで、歯科臨床全般において発表、討論が繰り広げられています。

熱い臨床家の集まりと言えるでしょう。

接着材を利用した素晴らしい補綴の大家の講演で、その考え方、技法が、私と同様だったことに少しの驚きと大きな感動を覚え、すっかり高揚した気分でこの学会を終わることができました。
少しでも歯を長持ちさせようと、今まで私のやっていたことは間違いではなかった!

明日から気分よく一週間のスタートが切れそうです。
これから、大学の講義や、実習を担当するため忙しくなりますが、 また学生と一緒に勉強していきたいと思います。

カテゴリー: 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 10:43 PM  コメント (0)

日本補綴歯科学会に行ってきました

歯科医師の田中です。

今年も日本補綴歯科学会に参加してきました。

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今回は広島で開催なので羽田から飛行機で出発。
平和記念公園内にある国際会議場で行われました。学会自体は二日前から行われていたため、僕は三日目からの参加になりました。

現在ではインプラントと義歯の併用が今の補綴の主流で、義歯の維持安定に期待してインプラントをうつケースの講演が多いのですが、義歯だけで安定が図れるならなるべくインプラントをうたない方が良いという考えの先生もいて、あらためて現在における義歯の重要さを感じました。

最後の講演では超高齢社会である現在の日本は患者さんが寝たきりになると、その後は来院できずにメンテナンスできないまま治療が終了してしまうというはなしでした。

一人の先生は「もし多少の歯が無くなっても最後まで安定した義歯になるように想定してつくるのが理想である」とおっしゃっていました。

たとえ患者さんが今後二度とこれなくなってもその人の最後の口の中まで責任を持つというその考えに感銘を受けました。非常に有意義な一日でした。
次回も楽しみです。

カテゴリー: Dr. 田中, 勉強会, 歯科 — ohyama 5:50 PM  コメント (0)

銀座中学校にて講話を行いました

院長です

今日の午後は診療はお休みして、私が学校歯科医を務める中央区立銀座中学校で保護者向けの講話を行いました。
中学校は期末試験のまっただ中という、保護者の方には落ち着かない日の開催となったのかもしれませんが、多くの方々にお集まり頂きました。

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今回は 「中学生期の歯科保健について 今から目指す8020!」 という演題でお話しさせていただきました。

普段私たちは診療室で 「8020を目指しましょう!」 と患者さんに歯の大切さなどをお話しているのですが、残念ながら「今更ね~」なんて言われてしまうこともあります。
すでに歯の数が20本を切ってしまっている方や、年齢の割には歯の数が少なくてあきらめの状態に入られている方には、なんとか元気づけて少しでも長い間しっかりと噛めて美味しく食事ができるように最大限のお手伝いをすることが私達の役目だと思っています。

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しかし確かに言えることは、8020を達成するにはなるべく早い段階からの歯への関心を高め、実際に衛生管理を行ってもらえること等、子どもからのアプローチが最も重要なのです。
子どもたちの歯の衛生に関しては、保護者の方の理解がないとまず上手くいきません。
保護者の方が適切な口腔衛生法を知り、実行していくことで子どもたちに浸透していけばと思っています。

私の中学生時代というと思いっきり ”反抗期まっただ中!” でした。
親の言うことは聞かない時期でした・・・
私のお恥ずかしい(?)経験を踏まえると、中学生の子供にいろいろと親がいってもなかなか難しいのではないかと思います。
自然とお口の衛生度を上げられるように、家庭と学校がうまく連携していくことがさらに必要だと感じています。
学生の健康の守り神、養護教諭の平林先生には大変ご尽力いただき、データの整理等お忙しいなかありがとうございました。

熱心な保護者の方々の間近に迫る鋭い視線? で、汗をかきながらの講話となりましたが、お役にたちましたでしょうか?

まだまだお知らせしたいことはたくさんありますので、これからの明るい未来を築いていく若い世代の健康に寄与するため、学校保健を頑張っていきたいと思います。

カテゴリー: 8020, お知らせ, 勉強会, 歯科, 銀座, 院長 — ohyama 11:03 PM  コメント (0)

第45回 東京都学校歯科保健研究大会

院長です

今日は診療をお休みして、東京都学校歯科保健研究大会(文京シビックホール)に出席して来ました。

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私は京橋歯科医師会の学校歯科医会の理事をやっておりますので、会場の設営からのお手伝いとなりました。
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この研究大会は学校歯科医のみならず、校長、教諭、養護教諭や、教育委員会、PTA等が対象で行われます。

内容としては学校歯科保健の優良校の表彰や、歯の優秀作文の表彰、特別講演「障害のある児童への歯科的アプローチ」、研究発表「よく噛み よく食べ 元気な園児の育成」 などなどです。

優良校の表彰では、私が学校歯科医を務める中央区立銀座中学校も表彰されました。

私が今回とてもよかったなと思ったもの。
それは、歯に関する優秀作文の発表です。
優秀作文2作品の筆者自らによる朗読が行われました。小学校6年生と5年生の二人がまるでNHKのテレビで見たようなコンクールの様に、いきいきと、そしてはきはきと、朗らかに訴えかけるその姿に聴衆は目に涙をためてしまうほどの感動を得ました。
医療従事者としてハッとさせられる事や、いつに間にか忘れてしまっていた大事なことを思い出させてくれました。

これだけでも診療を休んでまで今日は来てよかったと、嬉しくなりました。

この感動は、スタッフ、そして患者様にも分けてあげたい!
特に我々にはとてもよい教材になるものです。このような素晴らしい作文を書いてくれた皆さんに感謝します。

連休明けには、待合室にもその作文をいくつか置いておきますので是非お読みいただきたいと思います。

また話は変わりますが、この研究会の中で音楽演奏の時間がありました。
そこで演奏された東京都立白鷗高等学校附属中学校の邦楽部門入学者による 長唄 「勧進帳」 はとても中学生とは思えないプロフェッショナルさを感じさせる素晴らしい演奏で、子供達から教わることはなんて多いのだろう! とまたまた感じさせられる時間となりました。
とても気持ちのよい一日となりました。
またこれから頑張れそうです!

カテゴリー: お知らせ, 勉強会, 歯科, 院長 — ohyama 11:44 PM  コメント (0)
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  • 私達は8020達成をモットーに診療に臨んでいます。