愛犬の歯石を取ってもらいました!


歯科医の田中です。
季節も夏から秋に移り変わるこの時期、当院の季刊誌 「8020への道」 の制作がスタートです。
昨日は印刷会社を交えミーティングを行いました。
「8020への道」 も今回でついに第10号(!)です。
といっても、まだ草案をスタッフから集め、集計している段階なのでどういう形になるのか全く分からない状態ですが、記念すべき10号にふさわしい内容になるよう頑張りたいと思います。
印刷以外はスタッフで手作りですので、患者様の声によっては取り上げる内容も柔軟に変わっていきます。(笑)
ぜひ感想や意見をいただけたらと思います。
僕は巻末コーナーの 「銀座あれこれ」 を書かせてもらっていますが、今回載せたい内容が盛りだくさんのためページ数の都合で連載のピンチなのです。(汗)
こちらも皆様からのあたたかい一言をいただけると私のコーナーの存続がぐっと近づきますので(笑)重ねてよろしくお願いします!
院長です。
今年も恒例の 東京歯科大学 歯科理工学講座 臨床歯科理工学講義 を行ってきました。

対象は大学3年生です。
近年は国家試験の合格率を上げることに大学教育のカリキュラムが偏重しているため、3年生のこの段階で臨床的なことを 講義してもちょっとわかってもらえないかな・・・ と思いながらの講義です。

本学はお陰さまで、私立大学では何年も連続で合格率トップを誇っていますので、嬉しいことなのですが、座学の勉強ばかりになって臨床に出てから困ってしまわないようにしてもらいたいものです。
ここ数年私に与えられているテーマは、 「審美修復材料とオールセラミックス」 ですので、日頃の臨床で使用している最新のマテリアルから、私の信条である、「8020を目指す 審美歯科」 について伝えたく、準備してきました。
一時のきれいさを求めるのではなく、80歳を過ぎても20本以上の歯をもって、おいしく、楽しく、きれいな口元で、素晴らしい笑顔でいていただけるよう、常に考えた審美歯科であるようにと願っています。
280枚のスライドを一気に駆け抜けました。
ちょっとわかりづらかったかな・・・
いつものことですが、少しでもこれからの学生生活で歯科材料、臨床に対する興味を深めることの刺激になれば、と思っていますが、どうだったでしょうか。
講義終了後のレポートを見るのが楽しみです。
来週から、歯科理工学総合実習が始まります。
講義終了後早くも 総合実習のテーマについて、どのようなデザインで研究を進めたらよいか質問してくる学生がいました。
大学では、学生からも様々な刺激を受け、講師の私達が勉強させられる場面が良くあります。
診療を休んで、患者様にはご迷惑をおかけしますが、私も十分勉強をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
院長です
今年も歯の衛生週間は6月4日(土)から10日(金)です。
これに合わせて季刊誌 「8020への道」第9号を発刊しました!

銀座8020倶楽部の方で送付ご希望の方にはお送りしました。どうぞご期待を!
今号は、むし歯になりにくい甘味料や、当院の型どりへのこだわり、東日本大震災の被災地を訪れた理事長のレポート、そして祝eco検定合格者、エコキャップ10万個突破記念等々です。
またまたもりだくさんとなっております。

これはこだわりの型どり ページです
季刊誌といっても、6月4日(歯の衛生週間)と11月8日(いい歯の日)に合わせての、年二回の発行です。
皆様に少しでもお役にたてればと、お口の健康情報、そして医院の知っていただきたい活動等をピックアップして、スタッフで楽しく、時には産みの苦しみも味わいながら・・・作り上げています。
刊を重ねるごとに内容も良くなっている! と自負しておりますが、いかがでしょうか。
来院の際には是非ご一読ください。
院長です
今日の午後は診療はお休みして、私が学校歯科医を務める中央区立銀座中学校で保護者向けの講話を行いました。
中学校は期末試験のまっただ中という、保護者の方には落ち着かない日の開催となったのかもしれませんが、多くの方々にお集まり頂きました。

今回は 「中学生期の歯科保健について 今から目指す8020!」 という演題でお話しさせていただきました。
普段私たちは診療室で 「8020を目指しましょう!」 と患者さんに歯の大切さなどをお話しているのですが、残念ながら「今更ね~」なんて言われてしまうこともあります。
すでに歯の数が20本を切ってしまっている方や、年齢の割には歯の数が少なくてあきらめの状態に入られている方には、なんとか元気づけて少しでも長い間しっかりと噛めて美味しく食事ができるように最大限のお手伝いをすることが私達の役目だと思っています。

しかし確かに言えることは、8020を達成するにはなるべく早い段階からの歯への関心を高め、実際に衛生管理を行ってもらえること等、子どもからのアプローチが最も重要なのです。
子どもたちの歯の衛生に関しては、保護者の方の理解がないとまず上手くいきません。
保護者の方が適切な口腔衛生法を知り、実行していくことで子どもたちに浸透していけばと思っています。
私の中学生時代というと思いっきり ”反抗期まっただ中!” でした。
親の言うことは聞かない時期でした・・・
私のお恥ずかしい(?)経験を踏まえると、中学生の子供にいろいろと親がいってもなかなか難しいのではないかと思います。
自然とお口の衛生度を上げられるように、家庭と学校がうまく連携していくことがさらに必要だと感じています。
学生の健康の守り神、養護教諭の平林先生には大変ご尽力いただき、データの整理等お忙しいなかありがとうございました。
熱心な保護者の方々の間近に迫る鋭い視線? で、汗をかきながらの講話となりましたが、お役にたちましたでしょうか?
まだまだお知らせしたいことはたくさんありますので、これからの明るい未来を築いていく若い世代の健康に寄与するため、学校保健を頑張っていきたいと思います。
院長です
今日は 敬老の日 ということで新聞に、80歳以上の人口が出ていました。
それによると、前年よりも80歳以上の人口が38万人増え、826万人になったとのことです。
初めて800万人を超え、おめでたいことではあるのですが社会、福利厚生がしっかり対応できているかは、いささか疑問ではあります。
私が80歳になるころには80歳人口がさらに増えているか、減っているかどちらでしょう?
とにかく明るい老後を願っています。
さて、この記事の横に、敬老の日はここで生まれた (朝日新聞)というのがありました。
今から63年(1947年)前に、兵庫県多可町の村長 門脇政夫さん(35歳)が、旧・野間谷村の55歳の村民に農村歌舞伎を披露しお祝いをしていたそうです。門脇村長は翌年政府が定めた国民の祝日に、「こどもの日」 と 「成人の日」 があるのに老人の日がないのはおかしいのではないか と、国にはたらきかけその後(1966年)制定され9月15日は敬老の日となりました。
当時は、全国の平均寿命は男:50歳、女:54歳だったそうで、平均寿命はこの60年で大きく伸びたのだなと実感します。55歳の方の歯の本数はちょっと調べられませんでしたが、想像するに総入れ歯の方が多かったのではないでしょうか。
現在55歳といえばまだまだ働き盛り。 老人とは言い難い世代であります。
私の父である当院の理事長も若々しく、未だに敬老の日といってお祝いしたら失礼かな・・・と思うぐらいです。
年齢を決めるのは自分! であると思っています。
いつまでも体、精神ともに若々しくあり、生き生きと動き続けたいものです。
そのようなライフルタイルには、歯は本当に大事です!
8020を達成し、素晴らしい80歳を迎えませんか!
歯科医師の田中です。
医院の季刊誌「健康8020への道」の第八号 の制作がはじまりました!
僕は前回チョコレート特集といった内容の記事を書かせてもらったのですが、これが結構大変。
ネットと違って限られたスペースで情報を正確に、かつ興味深いものを作らなくてはいけないところが難しいですね。
まあ、そこが面白くもあるのですが。
もっとコレを入れたかったとか、色んな事情で泣く泣くカットしたものも多数あります。
そうした厳しい編集を経て、できたのが「健康8020への道」なのです。
今回はその製作風景を紹介します。

「健康8020への道」編集委員会メンバーの四人 院長(発行者)、田中、鳥越(編集長)、金城
僕は前号から参加していますが、この会議は発行までに何回も行われます。
最初の会議では記事のテーマを決めます。
テーマはスタッフ全員から、患者さまにお伝えしたいこと、ぜひ知っておいていただきたいことについて、まずアンケートを取ります。8020(80歳で20本の歯を保とう!)をぜひ達成していただきたいという願いを込めた内容となっています。
会議は編集長の鳥越が医療従事者としての意見を出して受付・秘書の金城が患者様側の立場に立った意見を出すといった感があります。
僕も新米ながら意見を言わせてもらっています。
その意見を聞いたうえで院長が今回の「健康8020への道」の記事内容を決めるといった流れになっています。

「健康8020への道」の生みの親 院長 カメラに目もくれぬほどの集中力。
診療後だというのにおそれいります。

鳥越、金城も真剣に資料に目をとおしています。。。誰かカメラ目線してください(泣)
to be continue...
第八号がどういったテーマになったかは見てのお楽しみですが、僕は今回も巻末ページに記事を書かせてもらえることになりました。
少しでも皆様が楽しんでいただける記事になるようがんばります!
「健康8020への道」は当院患者さま向けの季刊誌です。
ちなみに銀座8020倶楽部(無料)に入ると定期的に口腔ケアのお知らせハガキと共に最新号が郵送されてくるのでラクチンですよ!
院長です
最近スタッフのみんなが積極的に投稿してくれるので、このブログ名も変えなければ! と思っている今日この頃です。
さて、この夏にお出かけされた方も多いかと思いますが、私は四国の香川、愛媛に行ってきました。
そのとき出会った感動の体験をいくつかお知らせしたいと思います。
その一 善通寺の堅パン
弘法大師で有名な空海生誕の地、善通寺に行ったときのことです。私にとっては衝撃のものと遭遇!
その前に善通寺のご紹介です。

空海と言えば、高野山金剛峯寺で真言宗を広めた誰でも知っている歴史の教科書に載っている人物ですが、善通寺は真言宗善通寺派の総本山で、四国八十八ヶ所霊場の75番札所であります。
いつか八十八ヶ所まわってみようと思っていますので、その時が来るまでしっかりと足腰鍛えておきますよ!

広大な土地に 東院と西院があるのですが、ちょうどその間にちょっと目を引く昔ながらのお菓子屋さん(お煎餅屋さんのよう)が目に入りました。
そしてここからが本題です。

堅パン 熊岡菓子店です。
店内は風情があり、甘いしょうがの焼けた良い香りがします。

よくあるお煎餅のように円盤系のものと、粒上のものがあります。
粒上のものは ”石パン” と書いてありました。


堅パン、そしてなかでも ”石” というぐらいだから、さぞかし堅いのだろうと想像し、それなりに注意して食べてみたわけですが、驚愕の堅さ!
奥歯が欠けたかと思いました!
本当に堅いです。
おなかをすかせて、すぐさま口に放り込んだ同行している親戚、子ども達に、”ちょっと、ちょっと 噛んじゃだめ!” と叫んでしまいました。
円盤状のものは、なんとか大丈夫ですが、”石” は本当に注意です。
口の中に入れて飴玉のようになめた後に、時間をかけて噛んでいく要領です。
だれも歯を折ったりせずに良かった・・・ こんな危ない思いをしながらも、二つ、三つ、・・・とだんだん慣れて食べてしまう僕も僕ですよね。正直美味しいです。
家に帰ってから、調べたところかなり有名なお店でしたので、詳しいことはここをクリック → ”堅パン” 熊岡菓子店
私の歯科医師としての目標として8020達成の他に、「皆様がこの ”石パン” を十分美味しく食べられるようにするぞ!」 というのが新たに加わりました。
日々精進ですね。これは強敵です・・・
技工士の真野です。
夏休み最終日、休日に久しぶりに銀座に行きました。
以前、8020への道(大山歯科の季刊誌です。患者様皆様にお配りしています)6号で紹介した、銀座の田んぼはどうなっているか気になり訪ねてみました。
下の2枚の写真は昨年の様子です。


さて今はどうなっているのでしょうか!
やはり残念ながら田んぼはなく、新しい建物が建つのか解体工事中となっておりました。

2009年の秋の収穫の後、主催者のプロジェクトのひとつとして、「銀米専科」というお米の販売サイトができました。
フジテレビの銀座めざマルシェで一時的に直接販売していたようですが、現在はリニューアル中でした。
銀座の田んぼは海外のメディアにも取り上げられるほど話題になっていましたので、また銀座のどこかで田んぼが復活するといいな思います。
院長より一言
去年はこんなにかわいいカルガモもいたのに本当さびしいよね。

院長です
”チャルメラおじさん こざっぱり 明星” (2010年8月4日 朝日新聞)
学生時代大変お世話になった即席ラーメンの ”チャルメラ” 。
最近ではご無沙汰でしたが、先日の新聞でチャルメラおじさんが二人並んで載っていましたので目がとまりました。
1966年の発売当時(私の生まれとほぼ一緒)からチャルメラおじさんはキャラクターとして活躍され、次代と共に少しずつリニューアルされてきたとのことですが、今回大幅に変わったということで、話題となりました。
何が変わったか?
新旧並んだこの絵を見せられないのがとても残念ですが(ごらんになりたい方は院長まで!)、無精ひげがなくなりつるつるお肌へ、ぞうりからスニーカーへ、腰の手ぬぐいがなくなった! 全体的にさわやかな感じになっています。
チャルメラおじんさん正直若返っています。
アンチエイジングですね。
歯はちゃんとあるのでしょうか。
口の中は、義歯からインプラントになっているのかも知れません!
ホワイトニングもして白い歯がきらりと光るさわやかな笑顔になってたりして!
なんて想像力を掻き立てられる記事でした。
この話題でこれだけ楽しめるのも私たちの年代まででしょうかね・・・
院長です
先日スダテに行ったときに、息子がサメを捕まえました。
スダテの様子はこちらをクリック → 楽しいスダテ

前回のときには自分の体ほどもある ネコザメ のしっぽを持ってブンブン振り回していいた息子ですので、このぐらいのサメには全く驚いていませんでした。

なぜサメの話かといいますと、実はサメには人間からするとうらやましい性質があるのです。
それは、何度も歯が入れ換わり立ち替わり新しいものがどんどん出てくるということです!

人間は乳歯から永久歯と一回しか生え換わりませんが、サメは無限に生え換わる・・・
何とすごいことか!
サメの歯の生え換わる仕組みを説明した動画がありましたので、リンクはっておきます。
ぜひ見てみてください。
このメカニズムを解明して、人間も無限に生え換わるようにできたらいいのに・・・
全員8028(8032か?)達成ですね!
こんにちは。
日本抗加齢医学会認定指導士 歯科衛生士の鳥越です。
急に暑くなりましたね、早速冷房病に悩まされております。
この時期はつい紫外線や健康に敏感になります。
というのも、今年も診療を一日お休みさせていただいて、日本抗加齢医学会総会に行って参りました。

今年は記念すべき第十回だとのこと。
それが理由か発表が増えたからかはわかりませんが、今年は三日間の開催でした。
私は金曜と土曜の二日間の参加の予定でしたが、ついついセッションのタイトルに惹かれて三日間とも足を運ぶことになりました。
院長は金曜日の診療があるため、土曜、日曜の参加となりました。
今年は食と運動に特にこだわって参加してきました。
いつも通り皮膚の話も外さずに・・・やっぱり見た目のエイジングも阻止したい・・・
歯科関連のセッションが乏しかったのが寂しい限りですが・・・歯科って臨床では常にアンチエイジングに繋がる仕事をしてるんです。
目指せ8020ですから。
アンチエイジングが日常なのです。
今回、皆さんにご紹介したい話題を「食」のテーマからお話したいと思います。
これまでアンチエイジングといえばCoQ10であったり、リスベラトロールであったり、セサミンなんかもご紹介して参りました。
今年は健康長寿に良い食生活は?という方向で話を聞いてみました。
サプリメントで特定の成分をプラスするだけでなく、毎日の食生活でもできることがあるだろうと思ったのです。
まとめると下のような食生活が生活習慣病予防に効果がありそうです。
・高血圧の予防には
食塩の摂取量を1日6gまで減らせると降圧薬をひとつ飲むのと同じくらいの効果がある
野菜、果物(カリウムが多い食品)を十分に摂る
植物性たんぱく質を摂る
飲酒はビールなら1本程度、日本酒なら1合までにするとよい
・いわゆるメタボリックシンドロームの予防には
ナッツや大豆、野菜、海藻などからマグネシウムを摂る
魚介類からタウリンを摂る
日本人の長寿の秘訣は大豆、野菜、海藻と魚介類の摂取が昔から多いからとのこと。
上手に色々な食品を摂って元気に過ごしたいですね。
続きはまた後ほど~
院長より
今日は朝から中央区立銀座中学校の学校健診でした。
学校歯科医としていつも思うことは、高校受験で忙しくなってくる中学校3年生が一つの山場だなと感じます。
部活動や夜中遅くまでの受験勉強で食事が不規則になると、むし歯になるリスクがやはり高まります。
少しでも歯に対する興味を持ってもらえるように、なるべく一人ひとりに声掛けをしながらの健診を心がけています。
8020は子どもからです!
再来週も引き続き健診、そして理工学実習で当分水曜日には院長が休みとなり、患者さまにはご迷惑をおかけするかもしれませんが診療室はやっておりますのでご心配なく。
何かありましたらどうぞご連絡ください。
院長です
6月11日(金)、12日(土)、13日(日) と 国立京都国際会館にて 第10回 日本抗加齢医学会総会が開催されました。

当院からは、学会専門医である私と学会認定指導士である歯科衛生士の鳥越が参加しました。
私は、東京歯科大学の講師や銀座中学校の健診などで休診が多くなっており、アポイントの面で患者さんにもご迷惑をおかけしてますので、残念ながら一日目の金曜日は参加できず、土曜日からとなりました。
その分鳥越に3日間みっちりと勉強してもらいました!
この学会は医科の先生方がほとんどなので他科との連携や、水平的な知識の吸収ができるので私としては非常に良い勉強の場になり毎年楽しみにしております。
学会の内容はまたこのブログにて紹介させていただきます!
おたのしみに!
院長です
皆様お待ちかねです!
当院で制作している、季刊誌 「健康8020への道」 第七号が完成しました。
いつものように6月4日の 「歯の衛生週間」 に合わせての発行です。
今回は、当院のインプラントへのこだわりの紹介や、子どもから8020を目指すために上手なフッ化物の使い方特集などです。
環境への取り組みももちろんです。エコ検定や子どもエコ検定のご紹介もさせていただいてます!
会員の方には本日送付いたしました。
編集委員会を何度も行い内容の向上に努めてますので、いろいろとご意見いただければ我々も励みになります。
来院の際は一声おかけください!
9月25日(金)から27日(金)と、第39回日本口腔インプラント学会学術大会(大阪国際会議場にて)が開催されました。
私は口腔外科専門医の秋元先生と一緒に、26日(土)、27日(日)と参加してきました。
インプラント学会は年々会員が増え大変活発な学会です。今回も盛況で、会場はどこも混雑していました。
色々勉強にそして刺激になったものはあったのですが、なかでも今回は当院でも使用しているドイツのインプラントシステムであるデンツプライ社のアンキロスシステムについて、J.W.Goethe-University of Frankfurt のDr. Georgia Trimpou のテーブルクリニックはとても参考になりました。

総入れ歯の患者様にインプラントを入れて、義歯をきっちりと安定させよく噛める様にすることは、とても喜ばれるよい方法で私も行いますが、今回はとてもシンプルで確実にインプラントによる安定した義歯を作るシステムであるアンキロス シンコーンシステムについてその勘所をお話されました。
入れ歯が噛むごとに動いたり、外れたりするのを気にしながら食べるのは食事が美味しくないですし、かといって入れ歯を安定させるために大きく作ってしまうのでも、お口のなかで気持ちが悪いものです。
インプラントで固定した義歯は、ガッチリとしますし小さく作れますので、義歯といえども非常に快適に使えるようになります。アンキロス シンコーンシステムは成功率がとても高く、精度も良い義歯が少ない回数で作れるのでとてもメリットの多い治療法と言えます。
入れ歯で悩んでいらっしゃる方は多いので、この方法を導入しそのような方の福音になればと思っています。
業者展示も盛況でした。
今回は同級生でラグビー部時代のチームメイトでもある、東京歯科大学口腔インプラント科の講師 伊藤先生とも色々インプラントについての話しもできたのでとても有意義な学会となりました。
インプラントは技術の進歩が激しいので、勉強が欠かせません。今後も多くの新しい確かな情報を吸収し臨床に生かして生きたいと思っています。
久しぶりの更新となります。
サボっていたわけではないのですが、8月はエコアクションの活動で大忙しでした。
もちろん診療第一です。しかし鳩山内閣の一つの目玉である温暖化対策には、大企業のみならず、私達のような中小規模の医院の環境活動も大事でしょう。ハチドリの一滴かもしれませんが・・・。10月には良いニュースもあるかもしれませんのでご期待ください。
今回は、第20回 日本歯科審美学会(品川区立総合区民会館 きゅりあん) に参加してきました。

シルバーウィークに入るところですので参加者がチョッと少ないような気がしました。
さて、私は大学院時代に審美修復用のオールセラミックス材料の研究をしておりましたので、最近のトピックではジルコニアとCAD/CAM の情報収集をしていました。
とても良かったのは招待講演で、資生堂ビューティーソリューション開発センターの矢野裕子先生の 「口もとの美しさ」 お話でした。
私たちは一般的に同業どうしで 「口もと」 の話をすることが多いのですが、日本を代表する化粧品メーカーの方の 「口もと」 に対する美意識や治療に対する要望などをわかりやすくお話され、とても参考になりました。どうしたら 「口もと」 が美しく見えるか。共通の部分もあり、新しいハッとする知見もありました。
私達も 「口もと」 のプロですが、矢野先生もやはり 「口もと」 のプロです。同じものを見ているはずなのに、全く視点が違うことに新鮮さを感じました。私も勉強が足りん! と思うのと同時に、来週からの診療も楽しくなってきました。
学会で様々な情報を仕入れ、それを臨床の現場で生かすことがやっぱり楽しいですね。
シルバーウィークはゆっくりと充電しながらまた審美歯科に力を入れて行きたいと思います。
ところで来週末は大阪で口腔インプラント学会です。口腔外科専門医の秋元先生と一緒に勉強してきます。
スポーツ、食欲、そして学会の秋 皆様も秋を満喫してくださいね。
今日は母校、東京歯科大学の臨床歯科理工学講義を行ってきました。

私に与えられたテーマは、「審美修復材料とオールセラミックス」ということで、大学院時代に研究していたオールセラミックス修復材料の疲労破壊なども交え講義をしてきました。
セラミックス材料は自然観が最も高く、歯に詰める、かぶせるといった修復処置にはとても良い材料です。しかしその反面長持ちして、審美的にもきれいといった修復をするには、セラミックスの特徴である、脆性をカバーする高い技術が必要です。患者様の8020をサポートする私達にとって長持ちして、きれい といったことはとても重要な要素となります。
学生にとって細かい技術的なことは臨床にあがってからと思いましたので、先ずは材料に興味を持ってもらい、その使い方にこだわってもらいたいと言う私の願いをいかに伝えるかをポイントとしました。臨床例もわかりやすいものを多く混じえ、当院で使用している先進技術のCAD/CAM CEREC3Dについて私が編集したムービーで説明しました。
私の講義を通して、少しでも歯科理工学(歯科材料学)に興味を持ってもらい、もし大学院で研究したいという学生が出たら本望です。
来週からは総合実習といい、学生が好きなテーマで計画をたて実験し、まとめ、みなの前でプレゼンするといった実習が始まります。
私はしばらく水曜日に診療を休むこととなり、患者様にはご迷惑をおかけしますが、私も学生実習をとおして勉強してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
今日のこの90分が学生にとって良い時間になってくれたことを祈ります。
「花畑牧場カフェ 生キャラメル&アイスクリーム」 の銀座店が6月4日(木)にオープンしました。
平日でも行列ができているという噂は聞いていましたが、今日は初めての土曜日。
やっぱりすごい行列でした。
鰻の竹葉亭の並びです。さすがに今日はチョッと入る気がしませんでした。
6月4日に開店しましたが、その日は「むしばの日」で歯の衛生週間の初日です。
甘いものでむし歯にならないように、特に歯にくっつきやすいキャラメルは気をつけてといっている私達にとっては、複雑な日となりました。
でも私も甘いものは大好きなので、絶対に砂糖の入った甘いものはだめ! とは言いません。
最近は食べ合わせや、食べるタイミングなど、食べ方を注意するようにお話しています。
医院で制作している季刊誌 「健康8020への道 第五号」(6月4日 発刊ほやほや!)に今回、「むし歯になりにくいおやつのとり方」を特集していますので、是非参考にしてください。 自信の力作です。
スタッフ一同 ”おやつのとり方” をお話したくてうずうずしてますので、ぜひお声がけください!
第二回 見た目のアンチエイジング研究会に出席しました。
この研究会は、日本抗加齢医学会の分科会ですが、主催者そして出席されている方はほとんどが、皮膚科、美容外科の先生方なので、歯科の私としてはとても新鮮な内容で勉強になります。
研究会の名前がチョッと怪しく聞こえるかもしれませんが、会員そして今回の講演者は各分野でのご高名な方ばかりで、学際的で全く怪しくありませんよ!
私が特に興味を持ったのは、美容の分野で行われる ”しわとり” の前後で使用される画像処理法です。
”しわとり” の術前、術後を客観的に比較するための、顔全体を取るカメラ(机一個分ぐらいでとても大きい)なのですが、このカメラで規格化された状態の歯をとってみたいなー などと考えていました。とても高価な器械なので購入するわけにはいきませんが、きっと既に誰かが研究していると思うので、ちょっとチェックしてみようと思います。
テレビでもおなじみの、白澤卓二先生の栄養とアンチエイジングの講義では、野菜ジュースを毎日飲むことで認知症を予防できるということがありました。私は毎日なるべく野菜を多く取ることを心がけてはいますが、心配なのでプラスαとして野菜ジュースを毎日飲んでいました。
これはやっぱり正しかった!
多くの種類の野菜や、果物を取るのは不可能と言うことで、やはり野菜ジュースを毎日飲んで補うことは良いようです。
白澤先生曰く、週に何回か良いものを食べると言うよりも、毎日の食生活習慣から悪いものを取り除くことからはじめると、簡単にしかも最も効率的に効果をあげることができるとのこと。例えば、毎日使っている油がただの食用油だったら、エキストラバージンオイルに変える、または同じ食事でも血糖値を急激に上げないように、食べる順番を変える(ネバネバ系のもの、食物繊維、を先にとり、炭水化物、糖質系を最後に、しかも食事時間をゆっくり)など、チョッと気にすればできる簡単なことからスタートです。
アンチエイジングはとにかく面白い。
連続3日間の抗加齢の勉強で、私もかなり若返ったような気がします。