銀座の歯科医 審美歯科、矯正歯科、ホワイトニングの大山歯科クリニック

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第546回 理工懇談会

院長です

今日は診療を少し早く切り上げ、私の所属する勉強会 東京歯科大学 理工懇談会の幹事会に出席してきました。
幹事会では、今年の勉強会の講師を誰にお願いするか、また会の運営について話し合います。
理工懇談会は、歯科理工学講座のOBが主体となっておりますが、勉強会の内容は歯科医学全般に幅広く網羅されています。
もちろん、材料学へのこだわりが一番ですけどね。
幹事会の後に第546回の例会が行われました。年間11回行っているので、もう50年になります。

今日の話題は、スポーツ歯科医学講座の教授 石上恵一先生のスポーツと歯科のお話でした。オリンピックの強化選手の指導などを行っている第一人者です。
スポーツ歯科というと、まず思い浮かべるのが、ボクサーやラグビーの選手が使っているマウスガードですね。
おもに外傷の予防といったイメージが強いのですが、最近では研究がどんどんと進み、スポーツのパフォーマンス向上のためのオーラルアップライアンスを用いることが増えてきました。適正な顎の位置に誘導してあげることでしっかりと良い位置で噛めて、筋力がアップするというものです。さまざまなスポーツで活躍しているトップアスリートたちは、この石上教授の指導のもと良い成績をあげているということでした。
私も学生時代ラグビーをやっていましたので、マウスガードを自分でいろいろな方法で作って試していました。ちゃんとあったものでないと、プレーに集中できずイライラして途中で放り投げたくなるものもありました。
石上教授のお話を聞いて、もう一度ちゃんと勉強したいと思いましたので、スポーツ歯学のセミナーに田中先生と今度行くことにしました。
学校歯科医をしておりますし、我が子も小学生でスポーツ好きですので、成長期の子供たちを対象としたマウスガードに非常に興味があります。まず我が子にマウスガードを作って、水泳の記録を上げようなんて思ってしまいました。
しっかり勉強して生かしていきたい! とまた気分が盛り上がってきたところで、田中先生といささか飲みすぎた金曜日の夜となりました・・・

楽しいスダテ

院長です

本当に暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
来院される患者さんも 「いや~本当に外は暑くてとろけますよ!」 なんて話される方も多かったです。皆で空調にはとても気を遣っているのですが、省エネしながら涼しさを保つにはなかなか難しいほどの酷暑ですね。エネルギー管理には頭を悩ませます。
もちろん皆様の快適優先でやってますのでご心配なく!

さて、こんなときにはやはり海だ! ということで先週末に木更津のスダテに行ってきました。

大潮ではなかったので、潮は引ききっていませんでしたが子供の腰ぐらいまででそこそこのコンディションでした。
スダテの中にエイが何匹もいて漁師さんが必死に駆除しており、はやる気持ちを抑えながら、入り口付近で貝(アオヤギ)を拾ったりしながらスタートを待ちます。

いいべ~

の漁師さんの合図で網を持った大人子ども合わせて50名ぐらいが一気にスダテに流れ込みます。

あっという間に網で魚がすくわれていきます。50cmはあるスズキを捕獲し、大満足です。
子供もかなり大きなボラを必死にすくっていました。
いつもは5月のゴールデンウィークに来ているので、7月のスダテは初めてだったのですが、ヒラメの大きいのがおらず、魚の数も少なかったのがチョッと気になりました。
漁師さんいわく、この時期はアジの大群が来てないとあまり魚は入っていないとのこと。
その代わりアジがきているとものすごい数がスダテに入っているので面白かったのにね。
今回はざんねんだべ~ とのことでした。

このスダテは大人から子供まで楽しめますし、朝は早いのですが昼ごろには解散できるので一日を有効に使えてとても良いレジャーだと思います。(時間の割には若干費用は高目かも)
早く帰った分家についてから近くの公園に行ってずっと野球で遊び親としては疲れましたが・・・

漁師さんからの説明が全くないのも特徴で、聞けば色々と教えてくれるのですが、基本的には準備や遊び方なども教えてくれないのでその点改善されたらよいのになと思います。
スダテから見える海ほたるや、東京湾、木更津の話、環境問題の話などにも結びつけて地元の漁師さんから話があると子供の教育にも良いのでは。
お客さんもっと増えると思いますよ!

歯科理工学実習 第四日目

院長です

歯科理工学実習も大詰めとなりました。
今日が試料の作成、データの計測の最終日です。
前回うまく焼けた試料を、サンドブラスト(細かい砥粒を吹き付けて磨く)してきれいにしました。


これがオールセラミッククラウンの試料です。
きれいでしょう! ちょっとかわいいですよね。
娘にこれを見せたら、欲しい! と言っていました。

この試料をもとの金型に戻して、精度を測ります。


金型とオールセラミッククラウン試料との間に隙間が少しあるのがわかるでしょうか。
この隙間を顕微鏡で計測し精度を測るのですが、この場合オールセラミッククラウン試料が少し小さくなっているためにきっちりと入りきらずに浮いている状態です。
これを ”収縮” と呼びます。
実際の臨床現場では、このような状態では正直 使えません!
やや大きくならないと (”膨張”の状態でないと) 接着材の入る隙間もないためしっかりと適合しないからです。
隙間が大きいと、そこから また ”むし歯” の原因となります。
このような隙間がなく、しっかりと適合するものを作るためにいかにしたらよいかということを探っていくのですが、試料作りが大変で今回はどうやらそこまでいきそうもありません・・・
実は、精度の改善のため耐火模型材の膨張量のコントロールを目的に混液比を変えてやってみたのですが、試料にヒビが入りものすごいことになっていました。

どこまで突き詰められるかこれからが勝負です。
学生さんは社会人がうらやむ夏休みがたっぷりとあります。
自発的(?)に 「夏休みにもう少し頑張ってみます」 と言っていました。
学生の鏡だっ! 頑張れよ!

続きは9月です。

歯科理工学実習 第三日目

院長です

今日も銀座中学校の学校健診後、歯科理工学の実習で東京歯科大学に行きました。

実習も3日目を迎え、学生は試料作りにそして測定にと励んでいます。
先週の続きとして、セラミックスの被せもの(オールセラミッククラウン)を作り精度を測る班のその後です。
今日はいかに?

 

先週作った耐火模型の上に、セラミックの粉と水を混ぜて泥状にしたものを被せものの形にしています。
電気焼成炉でこれから焼いていきます。
焼成の温度を ①適切 960度 ②低く 900度 ③高く 1020度 と3条件に分けています。
正直僕もこのような方法でセラミッククラウンを作ったことはないので、とてもワクワクします。
焼きあがるまで落ち着きません・・・

   焼きあがりました。まだ赤い状態です。

  冷めてきました。結果はいかに!

 すごい!
適切な温度と、60度増しの温度で何とか形ができました。
かなり収縮している様子がわかります。これがセラミックスなのです。
この収縮をうまくコントロールして、精度のよい被せものを作ることがオールセラミックスクラウンの ”きも” なのです。


しかし60度低い温度では試料4個中3個がこのようにひび割れています!
さあ面白くなってきました。
これから、学生はこの結果をふまえてどのように実験をしていくのでしょう。
それではまた来週!

歯科理工学実習 第二日目

院長です

今日は歯科理工学実習 二日目です。
先週は実習計画をたてましたので、今日から試料の作成や実験に入ります。
私は陶材(セラミックス)の担当です。
今年も面白い実験が多くあり、結果が楽しみです。
セラミックスで被せもの(クラウン)を作ったら、金属と比べて精度にどのぐらいの差が出るのだろう?
ということを調べようというチームがありましたので紹介しましょう。

 これは電気焼成炉といって、セラミックスを焼く器械です。
1200度ぐらいまで温度が上がり、お料理などで使う物などと違って、とても精密に細か温度く設定できるものです。
今日はセラミックスで被せものを作る前準備として、専用の耐火模型を作りました。
今回使うセラミックスは、粉と水を混ぜて泥状のものですので、形を作るのが容易ではありません。
模型に直接盛り付けて被せものの形を作り、そのまま焼きます。
ですから高温(約1000度弱)に耐えられるように特殊な模型材料で作ります。

なんかかわいいですよね。
1080度まで温度を上げて、不純物(ディギャッシング)を取り除いています。
ですから、まだ赤々としていてかなり熱い!
これを室温まで冷やしてから、作業用模型として使います。

セラミックスは脆性材料で、内部欠陥の有無によって結果が大きく変わってきます。
実は説明書通りに作っても、その作り手のうまさによって強さが変わってしまうのです。
臨床ではその差が、うまさにつながります。
いよいよ次週からセラミックスの被せものを作ります。
シビアな作業に学生どれだけ頑張れるか!
さあ、楽しくなってきました。

それではまた来週!

第10回 日本抗加齢医学会総会

院長です

6月11日(金)、12日(土)、13日(日) と 国立京都国際会館にて 第10回 日本抗加齢医学会総会が開催されました。

当院からは、学会専門医である私と学会認定指導士である歯科衛生士の鳥越が参加しました。
私は、東京歯科大学の講師や銀座中学校の健診などで休診が多くなっており、アポイントの面で患者さんにもご迷惑をおかけしてますので、残念ながら一日目の金曜日は参加できず、土曜日からとなりました。
その分鳥越に3日間みっちりと勉強してもらいました!
この学会は医科の先生方がほとんどなので他科との連携や、水平的な知識の吸収ができるので私としては非常に良い勉強の場になり毎年楽しみにしております。
学会の内容はまたこのブログにて紹介させていただきます!
おたのしみに!

菜の花で気分爽快!

ここはさてどこでしょう?

ほぼ毎年、我家ではこの季節になるとマザー牧場へやってきます。
菜の花がとてもきれい!
もう少したてば桜と両方楽しめますので、お花見にはお勧めです。
今日のところは菜の花は8分、桜はまだでした。
子ども達は牛の乳絞りや、馬への餌やりなどとても楽しんでいました。
車で来るのでビールで一杯といかずチョッと残念ですが、とても爽快な気分です。
春を感じさせる一日となりました。

エコユニットアワード 特別賞受賞 !!!

去る2009年12月10日(木)から12日(土)まで、東京ビッグサイトにて皆様ご存知 エコプロダクツ2009が開催されました。その中で、東京商工会議所が主催している、環境社会検定合格者(エコピープル)2人以上で構成されるエコユニットの活動を表彰するエコユニットアワードが行われました。

我々大山歯科クリニックは “銀座スマイルエコユニット 大山歯科クリニック” としてエコユニット活動を行っておりますが、今年このアワードに一年間の活動報告を行いエントリーしたところ、170あるエコユニットの中でなんと 特別賞を頂きました!

各賞は以下の通りです。
大 賞 持続可能なエコへの取り組み ~バンダイ エコ×ニコ だいさくせん ~バンダイ環境プロジェクト~ (株式会社バンダイ)
特別賞 自然との調和を図り環境マイスターを目指す ~袋井清掃環境マスター~ 袋井清掃環境マイスター (株式会社 袋井清掃)
特別賞 歯科医院から何が出来るか “挑戦” ~患者様と地球のスマイルのためにエコクリニックからできること~ 銀座スマイルエコユニット 大山歯科クリニック
地球貢献賞
 「ECO宣言行動」における活動を通して、全社を挙げて環境貢献活動、地域社会貢献活動を推進 Team 構研 (株式会社 構研エンジニアリング)
継続優秀賞 「環境との共生」を目指す教育と行動 ファースト・ファシリティーズ株式会社
「日経エコロジー」賞 「環境提案力アップとエコマインドアップを目指す!!」
ダイキンエコとも隊 (ダイキン工業株式会社および国内空調グループ関連会社)
「月刊 地球環境」賞 「ECO宣言行動」における活動を通して、全社を挙げて環境貢献活動、地域社会貢献活動を推進 Team 構研 (株式会社 構研エンジニアリング)
「オルタナ」賞 自然との調和を図り環境マイスターを目指す ~袋井清掃環境マスター~ 袋井清掃環境マイスター (株式会社 袋井清掃)

皆様のご支援により、頂けた物と感謝しております。先月(11月)にエコアクション21の認証・登録が無事終わり喜んでいたところに、さらにこのような名誉ある賞を頂き、本当に最高の2009年となりました。
もう涙、涙です・・・
授賞式は12日(土)に行われ、エコピープルである院長と、金城が出席しました。授賞式の前に受賞ユニットによる懇親会・活動報告会が行われたのですが、どのユニットも環境に対する意識が高いことはもちろんのこと、それぞれの経営方針に合致した、独特の活動をしっかりとPDCAサイクルを回し、実践されており大変刺激になりました。受賞ユニットの中では構成人数がダントツに少ない当院のエコユニットですが、環境マインドをしっかりともち、診療と同様に小さなことでもしっかりと積み重ねる努力を今後とも続けていきたいと思っています。

神宮外苑EKIDEN20K に医院で出走しました!

 

神宮外苑EKIDEN20K に参加しました!

ここはアスリートの夢の場所、国立霞ヶ丘競技場!

医院のスタッフで Team ODC  として2チーム作り、出走しました!

歯科衛生士の塙デザイン、主任の森田監修のおそろいTシャツを作りました。

私も絶賛のTシャツで、これから医院でもこれを着て診療しようかななんて考えてます。

一チーム4人で、一人5キロずつ走ります。
今日は暑いぐらいのいい天気で脱水症状や何かけががあっては、と院長の私としては心配もありましたが、皆日頃のトレーニングとさすが医療人としての行き届いた健康管理? のおかげか、無事たすきもスムーズに渡り、見事完走! でした。

走り終え、皆充実感を味わい、今日は最高の日曜日となったことと思います。
ベストを尽くし、多少の? 筋肉痛は明日あるかもしれませんが、診療にはもちろんいつもどおりのパワー全開、元気一杯で臨みます。

早くも来年またエントリーしたいとの事で、これから一年走りこみますか!

第39回日本口腔インプラント学会学術大会開催

9月25日(金)から27日(金)と、第39回日本口腔インプラント学会学術大会(大阪国際会議場にて)が開催されました。

私は口腔外科専門医の秋元先生と一緒に、26日(土)、27日(日)と参加してきました。

インプラント学会は年々会員が増え大変活発な学会です。今回も盛況で、会場はどこも混雑していました。
色々勉強にそして刺激になったものはあったのですが、なかでも今回は当院でも使用しているドイツのインプラントシステムであるデンツプライ社のアンキロスシステムについて、J.W.Goethe-University of Frankfurt のDr. Georgia Trimpou のテーブルクリニックはとても参考になりました。


総入れ歯の患者様にインプラントを入れて、義歯をきっちりと安定させよく噛める様にすることは、とても喜ばれるよい方法で私も行いますが、今回はとてもシンプルで確実にインプラントによる安定した義歯を作るシステムであるアンキロス シンコーンシステムについてその勘所をお話されました。
入れ歯が噛むごとに動いたり、外れたりするのを気にしながら食べるのは食事が美味しくないですし、かといって入れ歯を安定させるために大きく作ってしまうのでも、お口のなかで気持ちが悪いものです。
インプラントで固定した義歯は、ガッチリとしますし小さく作れますので、義歯といえども非常に快適に使えるようになります。アンキロス シンコーンシステムは成功率がとても高く、精度も良い義歯が少ない回数で作れるのでとてもメリットの多い治療法と言えます。
入れ歯で悩んでいらっしゃる方は多いので、この方法を導入しそのような方の福音になればと思っています。

業者展示も盛況でした。

今回は同級生でラグビー部時代のチームメイトでもある、東京歯科大学口腔インプラント科の講師 伊藤先生とも色々インプラントについての話しもできたのでとても有意義な学会となりました。
インプラントは技術の進歩が激しいので、勉強が欠かせません。今後も多くの新しい確かな情報を吸収し臨床に生かして生きたいと思っています。