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第40回 日本口腔インプラント学会学術大会

院長です

第40回 日本口腔インプラント学会学術大会のため札幌に来ました。

毎回、口腔外科専門医の秋元先生と一緒に参加しています。
今回も一緒に勉強です。


札幌コンベンションセンターで開催され、いつものように盛会でした。


多くのインプラント関係業者がブースを出しています。
こんなに多くのブースは他の学会にはないのでいつも感心してしまいます。
講演会場内は撮影できないため悪しからず・・・

さて今回はインプラントの使いまわし報道での騒動があったせいか、前々から言われていましたが、 インプラント治療の「医療安全」 と 「信頼」 について特に強調されていた学会であったと感じました。
インプラント治療におけるスーパーテクニックの話はあまり表出されず、オーソドックスな治療を確認するような講演が多かったように思います。
当院でも使っている CAD/CAM CEREC を使用したインプラントの上部構造の製作や、今使っている義歯をしっかりと固定するためのインプラント補綴に関する講演は、海外から講師を招いて最新の内容を含んではいるものの、やはり基本的事項が大事であるということを痛感させられる内容となっていました。
インプラント学会は学会員が1万人を超え、大規模学会となってきました。
中には大学を卒業し、わずか数年でインプラント治療を手掛ける者も多く、一般診療がまだしっかり出来ていないのに大丈夫かな・・・
と思ってしまうドクターも多いのが正直なところです。
インプラントを行う前に、まず一般の日常臨床での精度を上げるための勉強をし、経験を積むべきであろうと思います。

インプラント治療に限った事ではありませんが、基本をしっかり押さえ、臨床の現場にいる以上は常に勉強し続けることが大事であろうと再確認の学会でした。

私たちも 「医療安全」 と 「信頼」 についてまた勉強会などで話し合ってみたいと思います。